たまには本の話でも：日本史の謎は「地形」で解ける

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あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日はちょっと本の話題を。

と言っても話題の本、ではありませんが。

私は読書がスキで、毎日必ず本を読む

時間を取ります。

寝る前に半ページ読んで寝落ちする

こともありますが、それでも

活字を読んで心落ち着かせてから

眠ります。

最近読んでオモシロかったのは、

この本です。

学者さんが書きそうな本ですが、

著者は、建設省のお役人さん。

ダム・河川事業の担当で、日本中を

回ったそうです。

そもそも視点が「地形」というのが

いいですよね。

読んでいて、書かれている場所に

行きたくなるほどでした。

今度の東京出張の時に、隅田川に

行って見ようとおもいます。

この本は、経済評論家の

上念司さんが、激賞していたので、

すぐに買いました。

（読むのは3ヵ月後くらいでしたが）

本との出会いは、「いいな」と思ったら

すぐに買わないと、忘れてしまうので、

積ん読になっても、買っちゃいます。

じつは続きがあって、

「文明・文化編」もあります。

（一緒に買いました）

環境・民族編もあります。

まだ、読んでいませんが面白そう。

紹介されていた上念司さんの

「経済で読み解く日本史」シリーズも

文庫本で全5巻でますので、予約

しました。

読むのが追いつきませんが、

楽しみです。

春雨の時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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