のりねえⓇ　北京をゆく（５）

Tweet

いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

無事、名古屋に戻って参りました。

現地での4日間、雨が降っても

夜中や朝方で、傘をさして

歩くことはありませんでした。

これも、日本一の晴れ男が

同じグループにいたおかげです。

最終日は、北京大学を見学。

30年前に北京語言学院（今は、北京語言大学）

に留学した時に、友達が北京大学に9月から

留学して、近いので、よく遊びに行きました。

自転車で20分くらいの距離でしたので、

友達とお互い行き来していました。

懐かしい思い出です。

そんな北京で感じた大きな変化は、

作業者が手袋をしていること。

これは、空港職員が貨物を

運びだす用意をしています。

手にはめているのは、グリップタイプ

ですね。

グリップはこんな手袋。

コチラは、高温のなか作業を

されている方で、熱中症に気をつけよう

という報道でした。

この方は、ソフトビニローブタイプを

着用しています。

つい10数年前まで、労働者は

ほとんど素手でした。

それが、はたらく人の手に

手袋がある。

大きな変化を感じた4日間でした。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

Tweet