自分に合ったマスクの選び方

あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

 

 

風邪をひいてしまって、

1週間ほどふせっております。

 

 

子どもが風邪をひいてそれが

うつったんですが、子供はすっかり、

治ったのに、私は１週間治らず、

のどもガラガラです。

 

 

風邪は予防が大事ですね。

皆さんも手洗いうがいをお忘れなく。

 

 

マスクも人が多い、公共交通機関では

有用ですね。安いし、これからの季節は

みなさん、毎日使ってもいいかも。

 

 

でもマスクって、食事のときとか、

どうされますか？

 

 

そんなマスクにまつわるお話を

ご紹介します。

 

 

 

実はマスクは手袋と同じ

作業用消耗資材なんですよ。

 

 

私たちもいろんな種類の

マスクの取り扱いがあります。

 

 

マスクっていろいろ種類が

あるんですよ。

 

 

ガーゼのマスクは、名古屋が

発祥の地だって、ご存知でした？

 

 

最近は不織布のマスクに押され気味

ですが、ガーゼのマスクは

保湿効果も高くていいですよね。

 

 

 

でも、今日は不織布のマスクについて

ご紹介します。

 

 

あなたが風邪の予防を考えた

時に、マスクを選ぶヒントを

感じていただければ。

 

 

①マスクを数値で示すと？

②食事の時、マスクはどこに？

 

 

 

マスクを選ぶとき何か指標があると

選びやすいですよね。

 

 

ドラッグストアで売っている

風邪の予防のマスクを選ぶとき

こんな数字が目につきませんか？

 

 

細菌ろ過効率 のことを

英語で略してBFE：Bacterial Filtration Efficiency

と表します。

 

 

これは、４～５μの細菌を除去された割合を

パーセンテージであらわすときの指標です。

 

 

通常、BFE98％以上などと表示されています。

ドラッグストアでは、９５％以下のものは

見たことがありません。

 

 

風邪の予防でマスクを選ぶ人は

BFE９５％以下のものは

不要ですからね。

 

 

通常BFE95以上のものは不織布

を３枚重ね合わせたものです。

 

 

細菌を透過しないマスクを

選ぶならBFEが９７以上のマスクを

選んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリジナル抗菌マスクケース | 大同紙工印刷