作業手袋で労災事故を減らす!愛知の手袋のソムリエ

軍手の品質を守りながら、国内生産者さんと生きていく

軍手


今日も忙しい一日でした。

軍手の品質が思ったほど安定

していなくて、みんなで検品を

しています。

 

 

ロットごとにバラツキがある

可能性もあるので、慎重に

検品をして出荷をしないと

いけません。

 

 

商品を買うお客さんにとって

ひとつひとつの商品が真剣勝負です。

 

 

工場と力を合わせて商品の

品質向上に努めないと。

 

 

 

いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエレジスタードトレードマーク (R)のりねえです

 

 

このブログは、手袋のソムリの

ワタクシが、さまざまなシーンで

使われる作業手袋の適材適所、

事例などをご紹介するブログです

 

 

 

2007年まで、弊社は上海の近くの

無錫という町に軍手とスムスを作る

工場がありました。

 

 

軍手の機械は最初は、松谷鉄工の編み機で

編んでいたけれど、動かなくなって

島精機の中古の編み機に変えました。

 

 

でも、メンテナンスをそこそこに

動かし続けていたので、故障も多く

完全にオーバーワークでしたね。

 

 

わが社もしぶとく生き続けないと

と思って、こんなブログも書きました。

日本製の軍手の機械のようにしぶとく生き続けよう | 作業手袋で労災事故をゼロに!愛知の手袋のソムリエ
あなたの手袋のソムリエ🄬 のりねえです。 うちの会社は、どんな手袋の取扱いが 一番多いかというと、やはり、 「軍手」です。 私が手袋の仕事に従事して 20年近いですが、その時に 前任社長に教えてもらったのは、 軍手という名前の由来。 完結に言うと、まさに 軍隊が使っていたからです。 軍手というのは、左右が同じなので 2枚とると両手にはめられます。 暗闇の中でも、出撃命令が下ると 慌てながらも2枚と

 

 

日本の機械は金属が強いので

修理すると治るときもありましたが

休ませないと金属疲労も限界を超えます。

 

 

だから、人が見ないといけないのは、

品質管理もさることながら、作る

機械の寿命を延ばしていかないと

製造コストも上がります。

 

 

私たちの商品はメーカーさんと

ともにあります。

 

 

活用すれど酷使せず。

これを誓って、生産者と

ともに歩みたいと思います。

 

 

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!

のりねえ

 

 

 


お問い合わせ

会社名 株式会社 扶双
住所 〒456-0053
愛知県名古屋市熱田区
一番二丁目51番地11号
受付時間 10:00~17:00

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あなたの手袋のソムリエ

名前 ㈱扶双ののりねえ
住まい 愛知県

Profile

あなたの手袋のソムリエ ㈱扶双の江村典子です。

なんで、道路のわきに、軍手が落ちているか知っていますか?トラックの燃料キャップが汚れないように、キャップに軍手をかぶせているのが、落ちるからなんですよ。

あなたを魅惑の手袋ワールドにおつれします!

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