草むしりするときの手袋の選びのポイント

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私は毎朝会社の周りを掃除します。

タバコの吸い殻がたくさんあったり、

空き箱が捨てられているのを見ると

子どもの通学路でもあるのに、残念で

残念で。

まあ、腹は立つけどキレイな場所には

捨てにくいだろうと、ムキになって

キレイにしています。（笑）

それってやっぱりイヤなので

雑草をとった方が、いいですよね。

今日は雑草をとるのに、使いやすい

手袋選びのポイントをお伝えします！

すべり止めは手のひら全体

軍手で草むしりもアリですが、

ツメの間に土が入り込むのは

その後の仕事に影響します。

だから、選ぶときは、

すべり止めがツメを隠すように

樹脂でコーティングされている

手袋がいいですね。▼

こんな感じのゴムがついた手袋でも

いいと思います。

できれば、指の甲までコーティング

さらに言いますと指の甲部分まで

コーティングされている方が

草むしりにはいいです。

こんな感じで拳のあたりまで

樹脂がついている方がいいんです。

これは、草の長さにも関係が

あります。良く伸びた草を

むしる場合、雨や夜露が草の

表面についている場合があります。

そうすると指の甲部分から

雨や夜露が侵入するんです。

手袋の中にまで水がしみると

そのあと草むしりをする気が

なくなるんですね。

先日ご紹介したこの手袋も

いいですね。

親指も甲の部分は樹脂がしっかり

ついているので、草むしりに

ピッタリです。

早く片付けるにはパワー熊手

手で引きぬくには力もいるし

はかどらないと感じる方には

パワー熊手を併用してください。

手袋の上に着用し、根っこから

掘り起こせます。（スコップでもOK！）

金属のもので根こそぎとる

というのがはかどりポイント！

まとめ

今日はこの時期成長が早くて

困りものの雑草取りでの手袋の

選び方をお伝えしました。

カンタンにまとめると

これなら爪の間に土も入らず

その後のお仕事も快適ですよ。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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