挟まれ・巻き込まれはに対処できる手袋はあるのか？

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最近、お電話での問い合わせを

たくさんいただきます。

やはり皆さん作業で手袋選びに

お困りなんですね。

今回いただいたご相談は、

というご相談です。

ボール盤って▼こういうのです。

回転をともなうマシンを扱う

場合は、とにかく手袋はダメ！

と言いますのも、令和３年の

労働白書を見ると製造業での労災事故の

ザックリ４人に1人は『はさまれ巻き込まれ』

によるケガなんですね。

だから、事故を防ぐため、

安全管理のためには、手袋は

はめないというのが常識です。

ただ、巻き込まれませんが、

手にケガはしないのかというと

ボール盤で穴をあけるときの

モノを設置したり、交換するとき

素手では、ケガをする恐れがあります。

手が傷つき、辛い思いをする

スタッフをなんとか守りたいと

探して手袋のソムリエ🄬に

たどり着いたわけです。

私としてもなんとか手を守れる

手袋をご提案したいと、ちょっと

お時間をいただいて提案したのは

コチラの手袋▼

アンセルの11-812です。

キャッチコピーは、

『手袋だけを犠牲にして手を守る』

これは、巻き込まれたときに

破れてくれるので、手が巻き込まれる

直前に手をドリルから話すことが

できるという手袋です。

この手袋がベストチョイスかどうか

わかりませんが、月曜日に提案に

行ってきます。

手を守るために、どんな選択肢が

一番いいのか、一緒に考える

いい機会です。

スタッフの体を守るという

使命をもって私を探し出して

くださった方と共に

安全に貢献します。

涼しくなっても、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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