今週末はこの地域のお祭りです。
夏の始まりを感じるお祭りです。
尚武祭(しょうぶさい)と読みます。
通称は「熱田祭り」です。
6月5日の夜には、大きな花火も
打ち上げられます。
熱田神宮の境内の参道にたくさんの
出店もでて賑やかです。
私の通った小学校は、熱田神宮の
目の前にあるので、この時期は
全員「心ここにあらず」でした。(笑)
日付が決まっているので平日でも
開催するわけです。
だから授業中にも時報の花火が
空砲で「ポン・ポポン」と、
あがります。
そうなると子供たちはウキウキして
授業には全く集中できません。(笑)
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
今年はこのお祭りと同時開催の
堀川まつりに協賛させてもらい
ました。
グループ会社ともに、地域に
根ざす、貢献ができる会社に
なろうと考え、協賛しました。
今の提灯は、雨の日でも大丈夫な
素材でできているので、梅雨の
近いこの時期でも出しっぱなしで
10日ほど飾ってくれます。
嬉しいですね。
見たときに、亡き父への父の日の
プレゼントだな~、と思いました。
存命中には見せられませんでしたが
この写真を仏前にお供えしようと
思います。
このお祭りは、熱田区の小中学生
によって開催される奉納相撲大会も
あって、とっても盛り上がります。
それに、のど自慢大会もありました。
もちろん子供たちは、小さな神輿を
皆で担いで神宮を参拝して、
返ってくるとお菓子をもらいます。(笑)
当時は子供が多い時代でしたので、
神輿に縄をつないで、その縄をたくさんの
子どもがつかんで歩いていました。
週末お天気がよければ、巻き藁船
(提灯をたくさん乗せる船)に
乗船するんで楽しみです。
地域のお祭りってすごい大事で、
地域振興という一面と、地元の
結束力というか、地元愛を育み
ますよね。
それに貢献できるのは喜びしか
ありません!
どうぞ、みなさん、週末熱田区へ
お越しくださいね~。
暑い時期は、水分補給を怠りなく!
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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