11月に、メッセナゴヤという
展示会に出展することになりました。
と言っても、ウチの会社単体での
出展ではなく、6社共同出展です。
先日、会社の環境整備をする
グループにお誘いをいただきました。
中心となる会社は、▼プラド㈱
工場の生産管理の仕組みづくりを
お手伝いしている会社さんです。
そのプラドの宮下社長が中心となって
「会社の環境整備」を進める企業体の
を作り、そのグループの有志6社で
メッセナゴヤに出展することに
なりました。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
私としては、すごくありがたい
お誘いでした。
工場や運送業、現場作業をする
皆さんの困りごとをどうやって
リサーチするのか?
私は4年以上、ブログやYouTube
ツイッターなどで発信をしています。
だから検索でウチの会社を見つけて
くださる会社はたくさんあります。
でも、手段はたくさん持ちたい!
やはり人って、会って話して
伝えたいし、直接聞いた言葉は
やっぱり重い。
私が、お誘いいただいてすぐその場で
出展を決めたのは、理由があります。
数年前にメッセナゴヤに出展した時に、
ある出会いがあって、私の進むべき
方向が決まったんです。
それは、年配の男性との出会いです。
ウチの会社のブースに来てくれた
その男性は、指の先が1cmくらい
なかったんです。
だからこそ「作業手袋でゼロ災へ!」と
アピールしているウチのブースに来て、
どういう手袋で労災事故を無くすのか
ご興味持ってくれ、そして応援して
くれました。
その男性がブースを去るとき、
親指を袖で隠して立ち去られた
んですよ。
それを見て、心に硬く硬く誓った
んです。「労災事故を減らす」
のではなく、「ゼロ災」を目指す、と。
なので、これから新しくチラシを
作成して、「ゼロ災」に真っ直ぐ
進みます!
入梅でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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