今日は、オリジナル手袋のリピートを
いただきました!
初めてのケースですが、同じ印刷の
版を使って、別の手袋に印刷を
することになりました。
今日は、そんなオリジナル手袋の
ご紹介をいたします。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
そのお客様は、ご自分でデザインした
手袋の印刷版を持っています。
その型で、印刷をしました。
その手袋を見たお客様が、
このデザインすごくいいから
もう少し低予算で作りたい
そうなると、作業工数を減らす
ことと、普及したお値打ちの
手袋に変えることです。
版は、手のひら全体にデザインを
印刷する、いわゆる「特版」を
使っています。
特版だと版作成費は、18,000円です。
同じ版を使えば、この費用は
発生しません。
これで、作成費用を圧縮できます。
さらに、手袋を一般普及型の
廉価で手に入る手袋に変更。
これでさらに、費用は圧縮できます。
手袋の版は、100双作成しても
1000双作成しても費用は同じ。
だから、版は、活用できる限り
活用した方がいいのです。
2年間有効なので。
でも、この表現はわかりにくい
のかもしれません。
2022年の6月に版を作成し
手袋を作っていただいたら
2年後の2024年5月まで
版代不要で印刷に使用できます。
この版は、さらに2026年の
4月まで版代不要で印刷に
使用できます。
例えば、毎年同じ時期に手袋を
作るなら、最初だけは版代が
必要ですが、あとは、ずっと
版代不要です。
「特版」でなく、フツーの手の甲に
印刷する版なら、8,500円です。
100双作成し、8,500円の版代だと
1双あたり85円になります。
これが毎年、毎年繰り返し使えば
コストは、半分にもさらにそれ以下にも
なります。
1000双作成すれば、8.5円です。
版を何度も活用するとコストがさがる
というお話でした!
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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