軍手の品不足が心配な町工場のみなさんへ

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円高が１３５円を超えるとは、

２０２２年の始まりに誰が

予想したことでしょう。

作業手袋の大半は海外で製造を

されているので、この円安は

価格に対して影響が大きいですね。

円安は悪ではありません。

為替はバランスなので、

いろんな要因で動きます。

日本の企業はいつも変化に対応

しながら生き残ってきました。

これからも変化に対応しながら

生き残りましょう。

条件はどの会社も同じなので

ガマン大会をせずに適正価格に

引き上げることで商品の安定供給を

しないといけませんね。

現在、ウチの会社にも安定供給

できるなら商品の調達をしたい、と

問い合わせが増えています。

現在一番問い合わせが多い商品は

何といっても「フツーの軍手」です。

ウチで一番売れ筋の商品は、一番

オーソドックスな１ダース当たりの

重量が６００ｇの軍手です。

色は、白ではなく生成りという

綿そのものの色に近いものです。

ただ主たる原料はポリエステルです。

おおむね70％がポリエステル

残りの３０％は、レーヨン、綿など。

▲向かって右側の軍手が生成りです。

もし皆さんがこの種の軍手が

手に入らずお困りの場合は

ご連絡ください。

ウチでカバーできる範囲なら

対応させてもらいます。

毎月何万ダースも使うなら

そっとスルーしてください。（笑）

月の使用量が２００～３００ダース

なら、うちでもご提供できます

素手で作業をするのはキケンです。

困ったら手袋のソムリエを思い

だしてくださいね。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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