梅雨空でジメジメした日が続いて
いますね。ウチの会社は、繊維を
扱うので、倉庫の通気性を注意
しています。
空気が動かないと、繊維は湿気を
吸ってカビ臭くなります。

それを防ぐために、この季節は
工場扇を商品にあてて、通気性を
上げています。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ
のりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
小さいことですが、この風通しを
よくするのが大事なんです。

カンタンで効果が高い。
ときどき角度や位置を変えて
満遍なく風を当てます。
そしたら、商品棚の下のホコリが
出てきました。(笑)
これぞチャンスと、掃除も始め
工場扇がひと回りしたら、倉庫も
キレイになりました。(笑)
今は一時的に商品がたくさん
置いてあるので、商品管理は
丁寧に、そして、使う方の
ことを考えて整えています。
コットン100%の軍手は特に
湿気を吸収しやすいので、充分
注意しています。
通気性をよくするには、パレットの
上や、材木などに乗せるなど、
地面とダンボールの間に空間を
つくることです。
アタリマエのことですが、これで
ずいぶん空気が動きます。
もし皆さんの会社でも湿気対策を
されるなら、
1)パレットにのせる
2)工場扇で空気を動かし続ける
このふたつで、商品を湿気から
守りましょう!
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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