お盆休みですね~。
近所のガソリンスタンドも休みで
ガソリンが減っていたので、
寄ったらやってなくて3件目で
やっと給油できました。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
今日、給油したガソリンスタンドも
セルフでした。
会社でいつもお世話になっている
ガソリンスタンドはセルフは
やっていない業務用です。
ひさしぶりに自分でガソリンを
給油して驚いたことがあります。
アタリマエですが、
1)手は汚れない
2)手袋は置いてない
3)簡単で早い
昔は手袋が置いてありましたが
無くても大丈夫ですね。
ただ、感染症の心配な時期なので
手袋を着用したい、と思うなら
私のおススメは、コチラ
ビニールの使い捨て手袋です
▼
本日は、そのビニールの使い切り手袋
についてご紹介します。
ビニールは、そもそも原油から
出来ているので、油に強いですね。
ウチは、耐油手袋は、得意な分野で
工場で使う厚手から薄手まで
現場に合わせてさまざまな手袋を
提供しています。
厚いのでは、耐油ビニローブ▼
ビルメンテナンスのスタッフさんが
清掃するときに使うビニール炊事手▼
他にも薄手や1回ごと交換する
使い切りのビニール手袋も
すべてに言えるのは、油や洗剤に
強いんです。
だから、油を使う方はビニールの
手袋を選びます。
ビニールは誤解されやすい素材で
石油由来だから環境に悪いような
イメージを持たれますが、違います。
やわらかく加工がしやすくいろんな
形にできるのが、ビニールです。
ビニール極薄手袋を作るときの
消費電力や、輸送コスト、
温度などを考えると、
環境負荷が決して高いわけでもない。
しかもリサイクルもしやすいんで
石油由来=悪
という構造には嘘があります。
話しがそれましたが、加工しやすい
ので、薄く加工も可能です。
よく介護スタッフの
みなさんがつかっている極薄手袋は
70ミクロン=0.07mmくらいです。
薄くて使いやすいので、
お掃除に常備しておいてもいいですね。
薄いと言うことは使用する原料も
少なくなります。コストとの兼ね合いも
ありますので、薄い方がコスパはGood!
ただ、あまり薄くしすぎると着用時に
破れることがあるので、60~70ミクロン
程度が歩留まりがいいですね。
油に強い手袋は、ビニールや
プラスチックが原料なので、
使う時、原料見てお使いくださいね。
※ニトリルゴムも油に強いです。
これは、別のブログでご紹介します。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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