これからは『DXのり弁戦法』で、行きます！

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そういえば、イオン系のスーパーに

こんな弁当あるのご存じですか？

先輩が教えてくれたんですが

この人に似てるって言われたｗ▼

のり弁なのに３９８円で、

ちょっと高級です。

この弁当の焼きシャケが

美味しいんです。

魚の白身フライの油が強い

けれども、全体的においしい

お弁当でした。

このお弁当、中身は見えないんです。

ホラ、お弁当の容器のフタって

普通、透明のフタなんです。

この弁当は中身が見えないフタで、

さらにその上に、この包装紙が

巻いてあるんです。

全くな紙が見えないのに、

イラストだけ見て買うわけです。

これって、いわゆる「逆張り」って

いうヤツですね。どの弁当も限りなく

容器を透明に近づけていくのに、逆に、

見えないものにして、想像させる、

という訳です。

それがイラストなので、余分なものが

排除されて、かえって情報がシンプルに

届けられる印象です。

これって、自分たちの情報発信を

見返すと、同じことやってるなあ

と、思います。

これって、透明な容器に入れた

お弁当ですよね。

最近のお弁当は、先ほどの

『のり弁』のように挑戦的なパッケージ

だったり、完全にターゲットを

絞っています。

例えば「まごわやさしい」

これを弁当のフタの上に書いて

いる商品もあります。

ターゲットはバランスよく食べたい

女性の方ですね。年配の男性かも

しれません。

そんなに量はいらないし、

栄養のバランスがイイもの

カラダにいいものを食べたい

層にアプローチしているわけです。

私たちの手袋も同じように

ピンポイントで商品の特徴を

アピールする必要がありますね。

例えば、運送屋さんのドライバーさんに

一番人気のあるグリップは、

「運送業に一番人気の手袋」

という感じでPRしています。

その通りですね！

使う人を徹底的に絞り込んで

その人のためだけに、

わかりやすくお伝えする。

名付けて

『DXのり弁戦法』

ですね。

この位わかりやすく、

イラストにしてもいいし、

必要な情報だけをお伝えする

ように心がけます。

モノをお届けするって

いろいろ考えて、オモシロイですね。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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