今日は中部経済新聞の記者さんが
取材に来てくれましたよ。
メッセナゴヤに出展する名古屋市内の
会社を取材しているそうです。
会社で中部経済新聞を取って
いるので、どのあたりに載るか
わかっておりますから楽しみです。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
出展する手袋を載せてくれる
ので、一点に絞って説明しました。
それは、手袋ではなく指先の保護具
SUSインナーです!
今回の目玉は、コレにしました。
最近最もお問い合わせが多いのが
これなんです。
やはり指先を挟んでしまう事故が
一定数起きていて、作業を
さまたげない使いやすい保護具
をお探しなんですね。
この保護具SUSインナーは、
「サスインナー」と呼びます。
SUS(サス)とは、ステンレスの
ことです。ステンレスでできた
インナーということ。
使い方は・・・
▲こんな風に外に使うのではなく・・
手袋の中に入れて使用します。
ヘルメットにはアゴヒモが
ありますが、このSUSインナーは
アウターである手袋がアゴヒモの
役目をしています。
なので、アウターの手袋は
丈夫でフィット感があるほうが
使いやすいです。
先日お買い上げくださった
打ち抜き鋼板をされるお客様は、
摩擦にも強い丈夫な手袋を
アウターにしないと
鋼板と擦れて手袋がすぐに
破れてしまう
ということで、いろいろ
お試しいただいて、
結局この手袋しかない!
と、お買い上げいただきました。
それがコチラ▼
ショーワのDURACoilシリーズ
577です。手袋の部分は、
金属線を含む糸で編まれていて、
丈夫です。
樹脂は、突き刺しにも強い
ニトリルゴムで被覆されて
います。
なのでSUSインナーとセットで
お使いいただくのに
ピッタリです。
いずれにしても、指先を
挟む恐れのある方は、
一度お問い合わせフォームから
ご相談ください。
皆様の作業に合った
保護具をおススメいたします。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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