名古屋には松坂屋というデパートが
あります。私が子供のころは、
お中元やお歳暮を、デパートまで
買いに行く父や母について行きました。
子どものころ、松坂屋がデパートでは
一番で、丸栄、中村(今の三越)は
そのあと、って感じでした。
今やデパート全部、再編成されました。
松坂屋だけ名前が生き残ってます。
その松坂屋に行ってきました。
目的は、コレ!▼
ヨシタケシンスケ展です!
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
ヨシタケさんのデビュー作は
『リンゴかもしれない』ですが
まさにウチの子たちが保育園で
育つ頃に世に出ました。
子どもたちが大好きで、なんども
読み聞かせた絵本のひとつです。
なので、家族みんなで見に行きました!
入口からものすごい度肝を抜く
メモの壁。
小さなメモに、ふと思ったことを
書きつけていて、それが何十冊にもなって
それをすべて公開しています。
それがスゴイですよね。
こんなのもあって、楽しめます。
自分の顔の上にリンゴが
現れたタイミングで写真を
撮りました!イエイ!
この椅子にも座ってみました。
「せっかくなので」w
こういう映えるのが
いくつもありました。
▲ここは出口です。
工夫が凝らしてあって、
とっても楽しい。
自分のアイデアの源泉を
ここまで完全に公開してしまって
いいのかしら?マネされない?
そんな心配もしましたが、
来場して思いました。
マネしたい人はマネしても
いいよ。
ということですね。
要するに、
何を言うかじゃなく
誰が言うかが大事
なんですね。
だから、作品だけじゃなく、
自分のアイデアの源泉も全部
公開したとしても恐れるものは
何もない!
と言うことですね。
イヤ、逆かもしれない。
マネして君らはもっと
僕と違う形で表現者に
なってね。
という感じなのかもしれない。
私の目指すところも同じです。
よく、同業者から言われるんです。
手袋の情報や、使い方を全部
話しちゃったら、マネされるん
じゃない?とご心配をいただきます。
でも、私は構わないんです。
誰かがマネして、誰かの手を手袋で
守る事ができるなら、いいんです。
私がお伝えする情報を頼りに
手を守りたい人が救われるなら。
あなた手を守りたい、それが私の
想いです。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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