製造業の共有スペースが充実するときっと労災事故も減る！

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私は２０１３年にセミナーコンテスト

という、新人講師の登竜門に挑戦を

しました。１１年前にですね。早っ！

その時に一緒にグランプリ大会の

舞台に立った仲間に久しぶりに

会って、ランチをしましたよ。

７～８年振りでしたが、すぐに

距離は縮まり、楽しいランチに

なりました。

お久しぶりに会ったのは

インテリアコーディネーターの

香取美智子さん。▼▼▼

生き方から考えるインテリア｜香取美智子アットホームデザイン

わたしにちょうどいい暮らし～北欧の考え方を採り入れたインテリアプロデュース・ブランディング・講座・北欧旅など提供

香取美智子アットホームデザイン

北欧の暮らしの知恵を活かした

インテリアを提案されています。

先日書籍も出版されて、講演活動

などにもお忙しいご様子でした。

▼▼▼書影クリックでAmazonに

お話を聞いていて興味深かった

のは、最近されているお仕事の

内容です。

香取さんにご了承をいただいて

その内容をご紹介すると・・・

クライアントは、なんと製造業！

個人の家庭じゃなくて、法人、

しかも工場も含む製造業の

共有スペースを整えるサポートを

されているんです。

ご依頼主は、今いるスタッフを

大切にし、快適に過ごしてもらい

たいと考える経営者が、香取さんに

依頼する、という流れ。

そこには香取さんのフィロソフィーが

活かされて、スタッフが一番喜ぶ

ことを一緒に考え、ともに作り上げ

快適空間を作っているそうなんです！

だからこそ、スタッフが使う機会が

すくない応接室じゃなく、毎日必ず

使う、トイレや洗面所、給湯室や

社員食堂を快適空間にプロデュース。

食堂のビフォー▼▼▼

食堂のアフター▼▼▼

こうすることで、リラックスし食事

することができ、快適ですよね。

今いるスタッフを大切にすることは、

未来のスタッフを定着させることに

つながりますよね。

今って、採用難でたくさんの費用を

就職サポート業者に支払って、

やっとの思いで採用できる、、、

って感じなのに、入社して半年も

しないうちに退職。。

そんなことがフツーなんですよね。

でも、スタッフの共有スペースが

快適だと、それが定着へのひとつの

フックにもなるので、意義深い

お仕事だな、と思いました。

それに、労災事故の減少にも寄与

すると思います。

それに会社にいる時間は長いので、

その間が快適だと、家庭生活も

良い影響がでますよね。

製造業が快適空間を目指すって

日本の未来は明るいな、と感じます。

本来の差別化って、こういうことを

言うんでしょうね。

私は手袋で労災事故を減らし、

香取さんは快適空間で社員を

守る。

なんか、嬉しい再会でした！

涼しくなっても、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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