手袋を探すときはなるべく詳しく作業を教えてください

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さて、緑十字展の続きです。

ウチの最近の耐切創関連の

イチオシ商品は東和コーポレーションの

アクティブグリップKEVｰS　No.591S▼

油に強く、切創にも強い！

手の平のすべり止めが、

油がついてもグリップするのが

魅力です。

東和さんは、福岡が本社で工場は

大分にあります。

天然ゴム手袋の代名詞トワロンは

今でも日本製をつらぬく高品質な

手袋です。

薄いし柔らかいし、丈夫！

誕生して５５年ですが、ずっと

ファンがいる商品のひとつです。

その東和さんの耐切創手袋の

中でも、薄くて強いのがこの

手袋なんです。▼

実は８月にバージョンアップして

今までの旧タイプとの変更点を

まとめますと。

暗号が書いてある感じでしょうから

ちょっと解説しますね。

１３G　→　１５G

これは、編み目の幅のことです。

1インチあたり、13目ある手袋が

15目になったんです。

それ、すなわち薄くなる、という

ことなんですね。

薄くなれば、作業性がよくなる

ので、グレードアップした

わけですね。

レベルB　→　レベルD

この暗号は、何かと申しますと

耐切創レベルです。

いつもお伝えしていますが

なので、BからDになったのは

アップグレードなんですね。

今までより薄くなって強くなった

わけですから、スゴイことなんです。

金屑が出る作業をされる方は、

是非、この手袋を使って

見てください。

使いやすいと思う手袋に

出会えるのは、ご自分で試しに

使ってみて、初めてわかること。

私たちができるのは、作業を

拝見して、ピッタリのものを

提案することだけ。

みなさん、作業見て手袋診断

して欲しい、というご要望があれば

ご連絡くださいね。

涼しくなっても、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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