今日は毎日ブログを書く仲間と
ブルグのタイトルに関する
勉強会でした。
僭越ながら私が講師としてお話
しました!
まあ、話しをするのは好きだし、
何しろみんな真剣だから
お互い相手のためのアドバイスを
するので、とっても勉強に
なりますね。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
私は、手袋のブログを毎日書いています。
これは、『作業手袋でゼロ災へ!』
という私の会社の想いを達成するため
書いています。
私は、手袋メーカーが技術を磨き
作り上げた、さまざまな手袋を
紹介してもらっています。
それを探している皆さんに
伝える責任があります。
メーカー各社は
より強く
より薄く
よりフィット
そんな手袋を目指して開発
しています。
先日の緑十字展では、手袋業界の
ガリバー、ショーワグローブさんが
18ゲージでレベルDの手袋を
紹介していました。
▼フォルテックスニトリルパーム手袋
薄くて滑らず
フィット感もある!
しかも耐切創レベルD!
※ショーワさんのWEBサイトからお借りしました
▲特徴がありすぎる!(笑)
これを私がまとめるとこうなる!
(吉野家風です、、、)
薄さを表す数値としては、
18Gです。
が、これって記号でしかない。
だから私は「ご婦人が履くタイツ
程度の薄さ」と、お伝えします。
使い心地と言う『使用者視点』
で、表すなら
なじむ
薄いと手にピタッとして
使いやすいんですよね。
サイズもSからXLと4サイズ
対応なので、女性にもフィット。
数値としてはレベルDですから
かなり強いです。
でも、『強い』は、メーカー目線で
『守る』は、使用者の視点。
薄いのに手を守れる手袋という
技術の進歩を感じますね。
厚い=強い
という、常識の逆をいきます!
これは、
薄い=やわらかい
なので「なじむ」と重複しますが
耐切創手袋がやわらかい!
というのは、数値では表せない
けれど、一番のアピールポイント
ですね。
技術の進歩で薄くても丈夫で
手を守る手袋がたくさん生まれて
います!
実は丈夫な素材の名前はさほど
重要じゃないんですよね。
聞かれたら応える程度でOK
いつでもお問い合わせくださいね!
も、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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受付時間 | 10:00~17:00 |