日本のテクノロジーと英知を結集したのが今の作業手袋です！

Tweet

今日もお客様の困りごとに対峙し

提案をアレコレ考えています。

こういう時間が一番楽しいですね。

私の考える手袋がお客様のお役に

たてるように全力で提案します。

こうやって手袋ジプシーの人が多く

いて、意中の手袋と巡り合えていない

と考えると、私の仕事はたくさん

ありますね。

さて、そんな今日は、手袋の厚み

についてご紹介をいたします。

手袋を編む機械は、一番有名なのは

島精機ですね。

アメリカの元ファーストレディの

ミシェル・オバマさんが、着ていた

ことで有名な『ホールガーメント』

筒状に編み上げた縫い目のないニット

ドレスも島精機の機械で編まれたものです。

軍手の全自動編み機も島精機の編み機

が一番有名です。

今や２１ゲージの手袋も編めるらしいです。

（ワタシはまだ見たことないです）

▼▼▼この機械です

軍手は通常

数字が大きくなるほど薄手になります。

これは、１インチ当たりの編み目の

数を表しています。

縫い目のない薄手の手袋は、

縫製をしないので人件費が

小さく、これから人手不足の

世の中では益々重宝されること

間違いありません。

テクノロジーの進化が時代に

求められるマシンを作って

いくのですね。

これも日本の発明です！

（発明者は島精機と松谷鉄工）

軍手・靴下などの編み機は

日本製が一番なんです！

新しいテクノロジーで作られた

手袋が皆さんの作業のお役に

たてるように私も勉強して

いきますね。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

Tweet