『謝罪させていただきます』ってなんか変だよね。

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さっき、ラジオを聞いていたら

ニュースで違和感を持った

言葉がありました。

なんか政治家の記者会見のときの

様子だったんだけど、

この言葉、聞いた気に

私の頭の中に違和感を

感じました。

なんだろ？

言わされてる感？

心がこもってない感？

全然伝わってこない感？

ちょうど主人と一緒にご飯を

食べてる時だったんだけど

と。

主人は以前、海外で日本語教師をして

いたので、『正しい日本語』

については、学問として学んだので

この違和感はほっとけないんです。

私の違和感も、間違ってないんだ、

と安心しました。

それにしても『日本語の乱れ』が

気になる今日この頃。

今回の『謝罪させていただきます』問題は

本当によく耳にします。

丁寧に言えばいいんだろ、という

気持ちが透けて見えます。

きっと原稿を書いた人もいて、

ご本人もリハーサルをやっただろうに、

その段階で、どうしてこの違和感に

気づかないんだろうね？

と、言うか、そういうアドバイスを

しれくれるブレーンがいない、という

ことでもあるよね。

日本語って『言霊（ことだま）』が

宿ります。言わされていると本人が

思っていると、そのように相手に

伝わっちゃうんですよね。

私もいつも気を付けているのは、

コチラ都合で提案せず、相手の

作業の安全性・快適さ・安心感に

基づいているか？を考えます。

忙しい＝心を亡くすと書きます。

忙しい時ほど、大事な『相手目線』を

忘れて書かないように特に心がけ

ています。

心のない言葉は、必ず相手に

伝わります。

お互い気を付けましょうね。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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