香港は、今もあの頃の活気があるのだろうか

Tweet

休日なので熱田のイオンに行ってきました。

もう、オープンして２１年なんですね。

早いな～。できた時、私の感想は、

３０年くらい前、まだ浙江省の省都

杭州に駐在していて、友達がG.W.の

休暇を利用して香港に遊びに来た時

一緒に観光したり、美味しいもの

食べたり、買い物したりしてました。

独身ならではの旅行ですよね。

みんな北京に留学していた時の

同屋（ルームメート）や、

同学（クラスメート）なので、

言葉は堪能で、リラックスして

楽しんでました。

ツインの部屋にエキストラベッドを

入れて、友達と夜中までしゃべって

いたのを思い出します。

香港は、どこに行っても食事が

美味しいし、当時パソコン通信の

『ニフティ・サーブ』というのに

入っていて、香港のグルメネタの

書き込みを参考にアチコチ行きました。

福臨門のフカヒレのスープ餃子や

ショウガ炒飯、名月楼のマンゴープリン

あちこち行って食べてました。

あの頃は食べても太らなかったのに・・ｗ

香港で一番おいしかったのは、南Y島

（ラマ島）で食べたローストピジョン

（鳩の丸焼き）ですね。

まだ、スマホの時代じゃなくて

写真も多くないので、ご覧いただけ

ませんが、バスや路面電車、船など

利用して香港のあちこちに行きました。

私の年代は、沢木耕太郎の

『深夜特急』を読んで、アジアを

貧乏旅行するのが勲章だった時代。

沢木さんが大好きなスターフェリー

（九龍と香港島を往復する船）には

何度も乗船して、旅行気分を楽しみ

ました。

地下鉄でもタクシーでもなんでも

移動できるけれど、スターフェリーが

旅情をかきたてるんですよね。

それに私たちの定宿は、香港YMCAで

スターフェリーの船着き場からすぐ

なんで便利なんですよね。

隣のペニンシュラホテル（半島酒店）の

アフタヌーンティーは、一回だけ

行きました。

私は、その頃からずっとアンディ・ラウ

（劉徳華）のファンなので、尖沙咀のHMV

というCDショップに行っては、CD買ってました。

もう２０数年行ってないけど、また、

友達と一緒に行きたいな、と思います。

海外旅行が大好きなアクティブな

２０～３０代を過ごした話を

ご紹介しました。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

Tweet