やっぱり困っている人には、解決できる手袋があるんです！

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日はまた別の会社からの

お問い合わせをいただきました。

今回のお問い合わせは、

手袋のソムリエ公式ショップの

問い合わせフォームからでした。

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手袋のソムリエⓇショップは、株式会社扶双が運営する作業手袋専門ショップです。手袋一筋55年！作業にピッタリの作業性の上がる手袋をご紹介します！

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▲サイトにちゃんと「コンタクト」

というページがあるんですね。

おかげさまで、お問い合わせを

いただき、早速見本をお送り

することができました。

お困りごとは、またしても

ゴム練り作業の方でした。

ケバがつくとゴムの品質低下

ゴム練り作業をするときは、

ゴムは温かい状態です。

温度としては７０～８０度くらいと

伺いました。

素手で触ると熱いのですが、

フツーの軍手をはめると

ケバがついちゃうので、

ゴムの品質がわるくなってしまいます。

素手だと手が熱い！

素手で触ると、一瞬なら耐えられても

何度も触るので、手が耐えられない。

手袋があるだけで、

少し空間があるだけで、

手が少しだけあつくなく

すむんです。

軍手の厚みは５ｍｍ程度。

着用時は、３ｍｍ以下ですが、

これでも熱は遮熱されます。

フィラメント軍手がいい理由

フィラメント軍手が、いったい

何がいいのでしょうか？

この軍手の糸は、繊維が長い

ので、ケバが落ちにくいんです。

軍手というのは繊維の

再生品なので、繊維自体が

短いものを撚りあわせて

長くするんです。

でも、それぞれの繊維は短い

ので、ゴムにくっつくと

取れてしまいます。

手袋が薄くなるのはいいけど

ゴムの品質がわるくなるのは

こまるので、フィラメント軍手

なんですよね。

まとめ

ゴム練り作業には、

数ある手袋の中でも

フィラメント軍手です。

寒い

時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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