今日は久しぶりにのんびり。
試験に行く子供を駅まで送って
帰って来て、ちょっと横になって
いたら、グッスリ眠ってしまい
ました。
子どもが小さい時は、日曜日に
ずっと家にいるなんて、なかった
もんな~。
映画見に行くつもりだったけど
なんかダラダラしちゃいました。
これも休息日ということで、
家のトイレやお風呂の掃除して
のんびり過ごしました。
あと、ギョーザ作りました!
ギョーザは、作るのも食べるのも
大好きで、皮は市販のを使いますが
具は自分で適当に作ってます。
私がギョーザ大好きなのは、
何と言っても最初の北京留学での
出来事がきっかけです。
私は初めて行った海外が北京に
語学の短期留学で、その時に
先生がご自宅に招いてくれて
一緒のギョーザを作って以来
大好きなんです。
私が18の時でした。
先生が皮から手作りの水餃子を
作るので、みんなで一緒に包む
のです。
水餃子の皮を先生(男性)が、
マッハの速度で作っていくんです。
プロのコックさんじゃないけど、
素早いんですよね。
大きさも均一で厚みも均一。
完璧な皮で、水を付けなくても
押さえるだけでくっつくのが
すごいんですよね。
で、具(中国語では”餡”)も
タライいっぱいあるんです。
直径50cm位のタライに
いっぱい作ってあって、
それをみんなで作るんですが
冷蔵庫が家に無い時代だったので
皆で全部食べきってました。
皮がモチモチで、なんていうのか
うどんのような皮で美味しい具が
包まれていて、それを中華鍋で
ゆでて、ジャーレンでさらにあげて
アツアツのを食べるんですよね。
先生の家と言っても、86年当時は
学校の先生って、狭い狭い家で
だけど数人の教え子を招いて
くださって、家族みんなで歓迎を
してくれました。
天安門事件よりも3年前です
から、まだ首都北京も田舎の
のどかさがありました。
まあ、その先生(中国語では”老師”)
の家で作ったギョーザが忘れられず
以来ずっとギョーザ大好き。
短大の頃は、中華料理屋さんで
アルバイトしてました。
(ギョーザは作ってませんが)
もともと家で餃子を作る習慣は
ありましたが、帰国しても
結婚しても、ずっと休日に
餃子を作って食べています。
実は、ウチのギョーザは包むのは
子どもの役目。なので、手際が
スゴクいいんです。
子どもと一緒に作れる料理って
楽しいし味も格別です!
皆さんもお試しあれ!!
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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