今日は、カフェに行ってきました。
コーヒー好きなので、コーヒーが
美味しいお店は大好きです。
オーナーが経営者の勉強会の
一緒にECを学ぶ仲間なので
お伺いしました。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは手袋のソムリエの
ワタクシがさまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
そしたら最初にいただいたコーヒーに
心奪われました。
マカダミアナッツフレーバーの
コーヒーをアイスでいただきました。
香りが良くて味も濃いんだけど
渋くない。アイスで飲むのは
濃く抽出するわけですが、
絶妙な濃さで美味しかったです。
そのカフェは、愛知県知多市にある
Casual Cafe Plus+ さんです。
モーニング、ランチ、カフェタイムと
コーヒー以外にも楽しませてくれる
メニュー満載です。
特徴は、美味しいコーヒーと
お料理や焼き菓子がスキレットと
いう、鋳鉄のフライパンに乗って
出てくるところ
▲▲これは、ローストビーフ丼
次回ご訪問の際は、ランチを
頂くつもりです。
スキレットのいいところは、
オーブンでスキレットごと加熱
できるのがグラタン皿みたいで
取り出してからも蓄熱すぐれ
ずっと暖かくいただけるんです。
そんなカフェやパン屋さんは
高温のオーブンを使って焼き菓子や、
お料理を作り取り出すため、耐熱の手袋を
使われているんです。
忙しい時間帯に、数々のお料理を
オーブンで加熱するので、火傷や
怪我を防ぐための手袋が必要です。
今日のブログでは、パン屋さんが
オーブンで使う手袋の選び方と
ポイントについて詳しく説明します。
オーブンから熱々のパンや焼き菓子を
取り出す際に手を守るため、オーブン用
手袋が必須です。
高温のオーブンから取り出すため、
手袋が火傷を防ぐ役割を果たします。
ポイントは遮熱。
熱気を遮断する厚みと空気が
重いトレイやスキレットを安全に
取り出すためのキーになります。
オーブン用手袋には様々な種類があります。
それぞれの特徴を理解し、自分の作業環境に
合ったものを選びましょう。
シリコン製手袋: 耐熱性が高く、滑りにくい
特徴があります。水や油に強く、洗いやすい
のも利点です。
コットン製手袋: 一番よく見るのがこのタイプ。
いわゆるキッチン用の『鍋つかみ』『ミトン』
ですね。
表面がコットンで溶けないし、
手軽さが人気ですね。
アラミド繊維手袋: 耐熱性と耐切創性が
高い素材で、溶接や製造業などの
プロフェッショナルな環境で使用されます。
オーブンからモノを取り出すときにも
使えますし、難燃繊維なので溶ける
こともありません。
長さは、ロングタイプがあれば
長めのものをお選びいただくと、
腕のヤケドからも守れます
オーブン用手袋を選ぶ際には、
以下のポイントを考慮してください。
耐熱性: 手袋が物性的にどの程度の
温度に耐えられるかを確認します。
フィット感: 手にしっかりとフィットする
手袋を選んではいけません!
すぐに脱げる、できれば腕を振るだけで
スポンと外れる手袋が理想です。
脱げるとすぐに熱が空気に吸収され
るので、ヤケドがひどくならないんです。
これは、溶接用の手袋がすべてガバっと
していることでわかります。
素材: とにかく熱に触れて溶けない
素材であることが大事です。
それは、コットンでも難燃繊維でも
シリコンのような樹脂でもOKです。
とにかく溶けない素材をお選びください。
軍手の2枚重ねも、OKです。
その場合はコットン100%のものを
お選びください。
できれば、手首が一般的なゴム入り
じゃなく画像のようなカフスがついてる
軍手の方が、着脱容易でおススメです。
パン屋さんにとって、オーブン用手袋は
安全で快適な作業のための必需品です。
適切な手袋を選び、正しく使用することで、
火傷や怪我を防ぎ、安心して作業を行う
ことができます。
この記事を参考にして、自分に最適な
オーブン用手袋を見つけてください。
ご質問やご意見があれば、どうぞお知らせください。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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受付時間 | 10:00~17:00 |