宮崎県のマンゴーを手に入れました。
先月、ブログの全国大会が宮崎の
高千穂で開かれ、その時のお世話役の
「ひょっとこ堂」の田中社長にお願いし
マンゴーを送ってもらいました。
ウチの会社のスタッフに福利厚生と
感謝もこめて、ひとつずつ
プレゼントしました。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは手袋のソムリエの
ワタクシがさまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
みんな食べたら大喜びで連絡してきて
その笑顔にコチラも嬉しくなります。
宮崎県で生産される高品質なマンゴーは
すっかりブランドとして定着しています。
宮崎マンゴーは、その美味しさと見た目の
美しさから非常に高い評価を受けています。
【品質基準】
ブランドマンゴーの厳しい基準を
クリアした場合にのみお客様に
お届けするわけです。
具体的には、糖度が15度以上であり、
重さが350グラム以上であることが
求められます。
【外観】
果皮は美しい赤色を帯び、果肉は
濃厚なオレンジ色です。見た目も
非常に美しく、贈答品としても人気です。
【味】
非常に甘く、滑らかな食感があります。
芳醇な香りとともに、一口食べると
口いっぱいに広がる濃厚な甘さが特徴です。
私が最初に食べたのは、フィリピンの
マンゴーでした。おいしかったけど
繊維が強い感じでした。
宮崎マンゴーは、まさになめらか。
異次元のフルーツ体験です!
ご存じの通り、宮崎マンゴーは、
東国原英夫さんが県知事の時
一生懸命PRして知名度があがりました。
高品質であるため、一般的なマンゴーに
比べて高価です。市場価格は1個あたり
数千円から1万円を超えることもあります。
特に贈答品として購入されることが多く、
その美しい外観と抜群の味わいから、
特別な機会やお祝い事に使われることが
多いです。
だからこそ、ちょっとの傷や色の
不均一、大きさが小さかった場合、
加工用に回されるんですね。
その加工をする工場を経営している
のが、田中社長なんです。
その田中社長、マンゴーをふくめ
いろいろな果物をカットして、
絞って、ゼリーで固めて、、、
と、加工を担っています。
その時にスタッフの手を守るため
弊社の手袋を使ってくれています。
▼この手袋を、使いきりの手袋の
インナーに使ってくれています。
スタッフを守るため、社長がいろいろ
考えて動いてくれるのは、素晴らしい
ですね。
手袋で皆さんを幸せにできることが
できるのは、この仕事をしていて
最高のご褒美です。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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