ネトフリの『極悪女王』全部
見てしまいました。
最後は涙、涙でしたね。
1話~5話で完結ですが、
厚みを感じるストーリーでした。
ネタバレになるのでこれ以上は
言いませんが。
それにしても、皆さん芸達者。
ゆりやんも剛力彩芽も、みんな
すごく良かったです。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは手袋のソムリエの
ワタクシがさまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
ほぼ一年かけてプロレスラーの
カラダを作ってトレーニングして
役作りされたそうです。
役者根性を感じますね。
ネトフリは、予算がたくさん
あるから、ドラマにしづらい
スポーツものを作れるんですよね。
サンクチュアリ~聖域~も
お相撲さんをあの人数揃えるのが
スゴイ大変で、その予算たるや
相当の額だそうです。
それにセットも完全に建ててる
から、建設費?も相当の額。
そして何より、役者さんたちの
顔ぶれがものすごいんですよね。
いわゆる『花の55年組』なので
入門が同じ年で、その頃、ほぼ
同じ年なんですよね。
だからこそ関係性もあるし
競い合う心もある。う~ん、
難しい、その葛藤。
やっぱりプロレスって素晴らしい。
ミッキー・ロークが主演した
『レスラー』という映画も、
素晴らしかったな~。
多感な短大生の頃、なぜか
ナインハーフというエロス満載の
映画を見ちゃって、その時の
ミッキーロークの怪しい魅力の
とりこになったのに、このオヤジ
っぷりにビックリ。
でも、いい役者さんですね。
プロレスの映画やドラマって、
プロレス自体がドラマチックだから
ほんと全部いいんですよね。
その中でも最も秀でているのが
アントニオ猪木と言っていいでしょう。
メインイベンターなので、毎回
圧倒的な強さで勝つと、お客さんが
あきちゃう。
だから、偶発的な技でフォールする
ことが多いんです。例えば、
ローリングクラッチホールド。
そのあたりの理屈を書籍にしたのが
直木賞作家の村松友視先生の
『私、プロレスの味方です』でした。
当時私は、中学生だったと思うけど、
文庫本になったので、何度も繰り返し
読みました。
そもそも私は理屈っぽい性格で
ロジックがないと共感できない
んですよね。
そこに『プロレスの味方シリーズ』が
ちょうどハマった感じです。
まだ、自分が何者かわからない時
のお話でした。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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