労災事故を絶対に起こしてはいけない理由

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今日は、労災ゼミで勉強しました。

いろんな労災事故の事例を

ゼミ長が発表されまして、

いろんな角度で労災事故を

理解できました。

ようするに、労災事故を起こさない

ように会社も防災対策を取るのが

大事、と、わかりました。

労災事故で亡くなる方は、

１年で約６００人弱。

交通事故の死者は３０００人ですから

それよりは少ないですね。

業種別で見てみると

製造業、建設業、運送業で

労災死亡事故の６２％を占めて

いるそうです。

やはり、高所作業や、ハードワークの

お仕事での発生が多いんですね。

だからと言って、我々のような

卸小売業で労災事故がおきない

訳じゃないのです。

昨今、地震の発生が増えてます。

とくに、地震や台風などの

自然災害がおきたタイミングで

仕事をしているとき、事故が

起こりうるのです。

脚立に乗って棚から荷物を

卸すタイミングで地震が

起きたら、転倒して労災事故。

そんな可能性もあるんです。

実際、東北の震災の際は、

就業中の被災が多くありました。

明日はこの学びをシェアして

今まで以上に注意して、倉庫内の

安全性を高めます。

勉強して危機感を共有するのは

大事ですね。

労災事故を起こさない努力を、

時間と経緯をしっかり文書なり

レポートで残すことが大事ですね。

まだ暑い日が続くので

どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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