映画を映画館に見に行くのが
好きなんです。
今や、ネトフリやアマプラなど
見る方法は増えましたが、
わざわざ足を運んで、
決められた時間に間に合わせ
ポップコーンを買って
ワクワクしながら2時間少々を
夢の中で過ごすのが好きなんです。
なので、どうしてもこの映画は
映画館で観たかったのです。
その作品とは『侍タイムスリッパー』
あらすじ
幕末の京都。会津藩士の高坂新左衛門は家老から長州藩士を討つよう密命を受けるが、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷によって気を失ってしまう。
目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。新左衛門は行く先々で騒動を起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだことを知り、がく然とする。
一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助けられ、生きる気力を取り戻していく。やがて彼は磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩き、斬られ役として生きていくことを決意する。
名古屋では、昨日27日から
イオン系の映画館で観られるように
なったので、早速本日行きました!
もうね、笑いあり涙ありの
最高に楽しい映画です!
ぜひ皆さん、映画館で観てください。
私は、一番前の席で観ました。
(前の席で観るのが好きなんです)
役者さんも芸達者ぞろいだし
130分退屈する時間のない、
作品です。
時代劇って、最近少なくなって
テレビ自体がオワコンと言われたり
して、でも、ひとつの文化だから
なくなって欲しくないし、体験を
させて欲しいですね。
殺陣の体験でも、セットの中で
お茶を飲むのでもいい、体験できる
空間を維持して欲しい。
時代劇で手袋と言うと時代背景的に
手袋はほとんど登場しないんですが、
思いつくのは、必殺仕事人の京本政樹
さんですね。
黒い手袋だと思っていたら
エンジですね。いい感じ。
必殺仕事人も長寿番組でした。
水戸黄門、遠山の金さん、大岡越前、
銭形平次、暴れん坊将軍、、、
たくさん時代劇ってありましたよね。
時代劇、これからもドンドン
増やして欲しいですから、
その起爆剤になるのが、この
『侍タイムスリッパー』だと
思います。
また、見に行くつもりです。
皆さんも映画館で観ることで
時代劇を支えましょう!
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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