今日はインスタグラムの勉強会に
参加しました。
やらないと、、、と思いつつ
できていないSNSの筆頭が
インスタグラムですね。
ウチは理美容でもないし、
ファッション系でもないので
カンケーない!と思ってました。
でも、お話を伺うと、作業手袋の
業界で真剣にインスタに取り組んで
いる会社はないような気がするので
やれば、第一人者になれるのは、
大いに魅力を感じます。
いつも手袋のことばかり
考えている、あなたの
手袋のソムリエのりねえです!
このブログは手袋のソムリエの
ワタクシがさまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
質疑応答で、私の心の声を伝え
ました。
作業手袋って地味だし、映えないし
ペルソナが30代後半の製造業の
現場主任で、スタッフの為に、
ストレスのない手袋を探している
という設定です。
商品の性質上、どうしても
必要な人しか調べない、
という商品ですが、インスタ
との親和性は、ありますか?
(やらない言い訳モードですが・・)
すると、講師の先生は、
インスタで手袋を訴求するのは難しい
かもしれません。でも、業界が
取り組んでいない場合は、手袋で
身近な存在になれるかも。
先生がおっしゃる話は理論的で
インスタでは、3つの要素を
入れることが最も大事、だと。
1.目標・理想を語る
2.失敗・困難を語る
3.商品の物語を語る
この言葉にはたくさんのヒントを
いただきました。
私からしたら、手袋を使う人は、
手袋の性能や特色と使うことにより
得られるメリットだけにしか
興味がないと思ってました。
でも、どうやらそうじゃない、と。
必要なのは、定期的な発信と、
興味を引くリール(ショート動画)
だと。
後ろ向きのやらない理由を探す
よりも、前向きに商品をPRする
ことを考えた方がよさそうです。
そんなインスタで紹介できるような
商品を作っていこうと思います。
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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