是非この動画をご覧いただき▲▲
たい!
私は漫才コンビの「米粒写経」の
大ファンなんです。
ふたりとも博識で、めちゃくちゃ
オモシロイんです。
右側の居島一平さんには、
ピン芸人で独演会やってて
見に行ったこともあるし、
名古屋の古本市の時に、
『古書探訪』でも見ました。
左側のサンキュータツオさんは、
広辞苑の編纂に関わっていて、
現在は、東北芸術工科大学の
常勤講師も務めています。
今月頭に名古屋にコンビで
来てたんですが、チケットが
瞬殺で売り切れ。
年に一度は名古屋にも来るので
次こそ参加したいと思います
真ん中の人物が片手袋研究家の
石井公二氏です!
この本の著者です。
図書館にあったので、借りて
読みました。
こういうのオモシロイ!
私にとっては、手袋というものが
注目を浴びるのが嬉しいです。
身近で働く人は毎日使う相棒
なんです。手を守り、手荒れを
防ぎ、寒さも防ぐ相棒。
道に落ちている哀愁漂う
その姿が胸を締め付けます。
私のブログのプロフィール欄に
ありますように、道に落ちて
いる軍手の正体は・・・
なんで、道路のわきに、軍手が落ちているか知っていますか?トラックの燃料キャップが汚れないように、キャップに軍手をかぶせているのが、落ちるからなんですよ。
ご存知のようにトラックの燃料
キャップは、露出しているので
砂ぼこりなどがついてしまいます。
キャップを触るたび手が黒くなる
のを防ぐために、ちょうどいい
ものは?
そう、使い古した軍手です!
手首のゴムで締まるから、
キャップに被せてもスッポリ
とれることはありません。
ただ、日光にさらされると
手首のゴムが劣化して切れて
しまうので、落ちるのが、
皆さんが町のアチコチで目にする
『片手袋』なんです!
それを一冊の本にしちゃう
石井さんに脱帽です。
私も、道に落ちている片手袋を
写真を撮って、石井さんに
贈りたいと思います。(笑)
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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