手首を守るこの長さがポイント！DURACoil　546X

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あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

選挙用の手袋のご紹介で、2日順延した

けれど、忘れず耐切創手袋をご紹介をば。

本日は、ショーワグローブの耐切創シリーズ

からご紹介をいたします。

強度の評価は？

耐切創の手袋で求められるのは、

強度ですね。

それは、数値に現れます。

以前までCEマーキングテストという

欧州標準のテストが全世界の

基準でした。

そのテストの評価が若干変わり

ました。

今までは、どんな評価かと言いますと

強度を数字であらわしていました。

１から５までの評価で、

数字が大きくなるほど

強度が高いという評価でした。

これからは、アルファベットで

あらわし、AからFまで。

Fが一番強いです。

ショーワさんも評価が変わるので、

現在のラインナップを生かしつつも

しなやかさが増した強度のある

商品を出しました！

しなやかさと快適さ

ショーワさんは今回なんと

７商品を新発売しました！

その中で基本となるのがこの

手袋です。

一見すると白い軍手です。

なんの特徴も、いろから

感じる丈夫さ？もありません。

でも、この手袋はレベルはD。

耐切創度は４をマークしています。

通知表だと思うとわかりやすいと

思います。

この手袋の特徴は、着用した時の

感触がしなやか。

ガラス繊維を入れている糸とは

思えないしなやかさです。

強度を重視するあまり、快適さを

失った手袋もあります。

手袋は長時間着用することが

多いので、ストレスフリーの

着用感は、安全に直結します。

そこは、ポイント高いですね。

実は手首も守りたい

もうひとつのポイントは長さ。

これは、私がMサイズを着用

している画像です。

作業服のカフスの部分が

ほとんどカバーできるのが

おわかりいただけますか？

この長さが大事なんです。

この手袋は、主に食品加工の現場で

使われますが、手首も合わせて

守りたい。

ここまであれば、うっかり

手が滑っても安心ですね。

まとめ

１）強度の指標の変化に合わせて開発

２）しなやかで長時間着用でも！

３）手首もしっかりカバー

本日は、ショーワグローブの

耐切創シリーズの基本の手袋

DURA Coil　546Xをご紹介

しました！

花粉の時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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