中国語を話すと思い出す、一人で渡り歩いた頃

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今日は偶然ですが久しぶりに

中国語を話す機会に恵まれました。

案外サビついてなくて、しっかり

聞き取れたし単語も出てきました。

相手の方が非常キレイな標準語で

話されたのもありますね。

すごく聞き取りやすかったです。

ウチの会社の製造工場は、中国江蘇省の

無錫市にありましたから、一年に
７～８回出張していました。

工場にはホテルの部屋のように

ツインのベッドルームと
応接室がありました。

私も滞在時はいつも工場に泊まり

無錫のホテルに泊まったことは

一度もありません。

思えば、工場の総経理（社長ですね）

が亡くなった時も、新しい総経理

（息子さん）が結婚式を挙げた時も

無錫の中心部のホテルには泊まらず

工場に泊まってました。

通訳を連れて行かなくてもいいから

身軽なのもありますね。

飛行機や汽車、長距離バスを使って、

江南の地のみならず、あちこち

行きました。

今思うと、２０００年以前は、

結構安全でしたね。私も若くて

怖いもの知らずだったもんな～。

この間、息子に駐在してた時の

話をしたら大笑いしてたもんな。

ちょっとエグイはなしなので、

直接会った時に、お話しします。

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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