審査員を体験してみたら、見え方も変わった！

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今日は、審査員を務めてきました！

なんの審査員かというと、

「セミナー講師の甲子園」と言われる

新人講師の登竜門、セミナーコンテスト

の、グランプリ大会出場をかけた予選

大会です。

８名の１０分セミナーを聞いて、

点数をつけて、それに基づいて

順位をつける。という流れです。

責任重いんですよね。

グランプリは全国から勝ち抜いた

猛者が集まり、審査員も著名人が

多いんです。

出場できるのと出来ないのでは、

その後の講師生活が大きく変わる

ことは間違いありません。

だから公平な目線で審査をする

ことができる人だと見込まれての

依頼なので、プレッシャーを

感じますよね。（笑）

審査員と言えば、M-1の審査員の

博多大吉さんの苦悩が、ホント

すごいんですよ。

まあ、M-1は審査後に、

点数をオープンにするから、

更に責任重大ですよね。

東京０３の飯塚さんもキングオブ

コントの審査員をされていて、

これまたプレッシャー大きいそうで

辛そうです。

審査員って、どこの世界でも大事

なポジションですね。

立場が自分を育て、そして作って

いくので、私は「頼まれごとは、

試されごと」と覚悟して引き受け

させてもらってます。

なぜ、手袋屋が審査員か、いきさつ

知らない出場者ばかりなので、

説明しつつアドバイスをしました。

（懇親会の場で）

このアドバイスが次回挑戦する

心を育てます。

この経験を活かして、行動したことを

自信に変えて、みんな突き進んで

欲しいですね。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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