いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
今日は「アナと雪の女王」を見ました。
劇場でも見たし、DVDを買って
すぐ見ましたが、久しぶりに見ました。
絵本にもなっていて、その絵本を
読み込んでいる甥っ子たちと
一緒に見たら、面白かったです。
話しの筋は全部知っていますが
動画で見るのは、2回目らしいです。
見るときの集中力と、筋を
覚えているんで、歌もドンドン
覚えちゃう。
見た後一緒に散歩に行ったら、
ずっと「雪だるまつくろう」を
歌っていました。
オラフの歌も、エルサの歌も
アナの歌も、ぜんぶ覚えていて
こどもの心をつかむのは、
スゴイですね。
久しぶりに見て、2013年当時
どんな気持ちで見たのかを
思い出しました。
この映画は、本当に手袋が
よく登場しますね。
印象的なのは、エルサ女王の
「ありの~ままの~♪」の
時に外す手袋ですね。
生きたいように生きる、
束縛していたものの象徴が
あの「緑色の手袋」なんでしょう。
私が注目したのは、クリストフが
はめていた防寒の手袋です。

クリストフは、相棒のトナカイの
スヴェンと一緒に氷を切り出し
打っています。
常に氷と共に生きていますので、
手袋は必須です。
そのクリストフの手袋は
おそらく、牛の皮のスウェード
ではないでしょうか?
それに内側は、毛皮のボアつき
でしょうね。それもミトン。
一番寒いところでは、やっぱり
ミトンなんですよね。
スノーボードの選手も
ミトンですよね。
4本の指が同じ部屋に
あるので、指同士の温かさが
伝わるという利点があります。
そう考えると、ミトンの
手袋はもっとこれからも
見直されるでしょうね。
※いや、もともと人気かも
しれませんが。w
暑い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
| 会社名 | 株式会社 扶双 |
|---|---|
| 住所 | 〒456-0053 愛知県名古屋市熱田区 一番二丁目51番地11号 |
| 受付時間 | 10:00~17:00 |