なぜ輸入車に乗る方は、かっこいい手袋をはめるのか？

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日は、倉庫の古い手袋の見本を

整理しておりましたら、

こんな手袋が出てきました。

どうライブ手袋ですね。

かっこいい真っ赤な輸入車の

オープンカーを運転する

感じですよね。

やっぱりあこがれの車を手に入れて

とっても大事に乗っているので、

ハンドルも素手じゃなく、手袋を

はめてつかみたいんでしょうね。

手のひら側は牛皮で

薄く柔らかい手袋です。

親指のところはセブンカットって

いうんですが、指の付け根に

縫い目があたらない、縫い方で

縫製するのベテランじゃないと

できない縫い方です。

手の甲は通気性がよく

ニット地です。

これ、かぎ針で編んであるんですよね。

手間もかかっているし、通気性も

フィット感もすごくいいです。

見た目よりも手の甲の素材が

ソフトで、優しい感じです。

かっこいいですね。

コットンの意図をかぎ針で編んで

それを皮でパンピングするんです。

かなり難しい仕上げですが、

それを実にうまく始末して

あるんですね。

この見本をくださった会社は

まだあるのかな？

調べたらまだあるようですが

この会社さんのラインナップからは

なくなっていますね。

こういう上質な手袋を作る

会社は、今も四国は香川県にたくさん

ありますので、もしこういう

手袋を欲しい方は、ご連絡くださいね。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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