余ったカレンダーを捨てるくらいなら譲ってください

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

今日は、古くからの知人の会社を

たずねました。

その知人は、毎年大みそかに

老人介護施設にあるものを

寄付しています。

そのあるものとは、カレンダーです。

なぜカレンダーを届けるのかというと、

施設にいらっしゃるご老人は、

外部との接触が少なく

カレンダーを買いに行くことも

ましてや贈られることも

難しいです。

美しい風景のあるカレンダーは

生活に彩を与えてくれます。

なので、いただいたカレンダーを

自分の会社だけでなく広く声をかけ

寄贈いただいて、それを集めて

大みそかに寄付されているのです。

卓上タイプでも、壁に掛ける

タイプでもどちらも皆さんが

楽しみにしています。

私が知り合ってからでも

10年以上寄付し続けています。

それがなんと、12月31日の朝

カレンダーやそれ以外の寄贈物を

乗せた車ごと盗難されて

しまったのです！

でも、その知人は

とおっしゃってました。

なので、微力ながらうちにあった

カレンダーと友人にも頼んで

カレンダーを譲り受け、お届けしました。

私にできることなどわずかしか

ありませんが、できる限り

これからもずっと届けて

行きたいと思います。

もし今年の終わりに、

皆さんの手元に取引先に

いただいたカレンダーが

飾る場所なく残ったら

どうかお声かけください。

12月25日に取りに伺います。

どうぞよろしくお願いします。

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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