異物混入がご心配な保育園の給食室の方にポリエチブルー

いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

 

 

今日もドキドキする一日でした。

動悸じゃないですよ。(笑)

 

 

何とかして働く人のお役に立つ

手袋をご紹介し続けたいと

思っております。

 

 

決まったら、あらためてご紹介

しますね。

 

 

さて、そんな本日の手袋は

調理場で使う手袋です。

 

 

うちの子も通った保育園、

ちゃんとアレルギー用の給食も

作ってくださる素晴らしい園で

卵や牛乳のアレルギーがあったので

ずいぶん助けられました。

 

 

 

私は運よく母乳がよく出たので、

子供は母乳で育てました。

 

 

生後3か月から保育園にお願い

しましたので、子育てで

悩んだときはよく相談に

のってもらいました。

 

 

一番悩んだのは、子供の

湿疹です。生後6か月くらいから

なんか耳の下が切れたり、

湿疹ができました。

 

 

お医者さんに行くと、

対処療法で、塗り薬を

くれました。

 

 

でも、塗ると治るけど、

一時的に治ってもすぐ悪くなる。

 

 

そんなことを保育士さんに

言ったら

 

 

 

 

 

 

自分がアレルギーないからと言って

子供がアレルギーじゃない、という

ことはありません。

 

 

だから、行ってきました。

子供連れて。

 

 

そしたら、卵と牛乳にアレルギー

反応が出ました。卵はかなり

大きい反応でした。

 

 

その頃、うちの子は母乳以外は口にして

いないので、食事制限をするのは

私の方でした。

 

 

その日から半年ほど私が

卵・牛乳・乳製品を断つことに

しました。

 

 

ケーキも、卵焼きも、ホットケーキも

アイスクリームも食べませんでした。

（涙）

 

 

でも、我が子のアレルギーは

見る見るうちによくなりました。

鶏肉を食べると、湿疹がでることが

わかり、鶏肉もやめました。

 

 

 

そうしているうちに1歳になり

離乳食が始まります。

アレルギーの事を伝えますと

給食室の方は、慣れた口調で

 

 

 

 

 

これほど心強いことはありません。

そのおかげで子供たちは

アレルギーもなく、育ちました。

 

 

 

その給食室の方からのご依頼で

お届けしていたのは、ポリエチレン

手袋です。

 

 

最初はクリアと呼ばれる半透明の

ポリエチレン手袋でした。

 

 

でも、野菜を刻んでいるときに

ウッカリ手袋も刻んでしまい

異物混入をしてしまうことが

あって困っていました。

 

 

なので今は、ブルーのポリエチ

手袋を使っていただいています。

 

 

こちらだと万が一刻んでしまっても

青色は食品には存在しない色なので

すぐに見つけられるんですね。

 

 

ということで、子供たちに

アレルギー食を作り続けて

くれた給食室の使う手袋なので

少量でもお届けをさせて

いただいています。

 

 

 

ということで、私は子供が断乳

した日から、ケーキを食べるのでした。

 

 

 

ちゃんちゃん。

 

 

 

今日は給食室で使うポリエチの

手袋をご紹介しました。

 

 

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ