あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
昨日ですが、うちの近所で、
蔦屋書店がそのなかに
オープンしたので、
外観がオシャレなんで
一度いってみたいですね。
本って、けっこう手を切ったり
しますよね。
書店員の人は、どんな手袋を
はめたら、いいのでしょうか?
今日は、書店員のみなさんに
手袋の選び方をご案内します。
そもそも書店員の方がケガをする
のは、手袋をしていない時、
だと思います。
とにかく、軍手でもなんでも
いいから一枚はめていれば、
紙で手を切ることはありません。
日々の作業の中で、
ダンボールを開梱して、雑誌や
写真集を並べる時は、
滑り止めがある手袋が
いいですね。
でも、こういう手袋だと
ちょっとごつすぎる感じが
しますよね。
軍手に滑り止めのついた
モノが、いいかもしれませんね。
逆に、文庫本や新書など
わりと軽いものを扱うなら
うすい手袋に滑り止めがついている
物がいいでしょうね。
私のオススメは、
テピタですね。これは、
薄い軍手にスベリ止めを
つけた手袋です。
こんなに薄い手袋ですが
弱いかと言うとさにあらず!
手袋の原料にナイロンを使っていて
丈夫です。
何がいいと言っても、
薄いので、接客の時に手袋を
はずしてポケットに入れても
ふくらまない!!
だから、この手袋はオススメですね。
① 重い書籍を扱うときは、厚手の
滑り止め付き手袋で
② 文庫や新書は薄手の滑り止め付き
手袋で
③ 出版社は、書店スタッフを思いやる
手袋をプレゼントしよう
台風24号でちょっと蔦屋はおあずけです。
風の強い日も、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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