軍手の全自動編み機を作っている会社の創業者のコラムが「私の履歴書」に！

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いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

先日、一緒にリボーンアワードに

挑戦したフジケンこと藤本研一さんから

▼メッセージをいただきました。

日本経済新聞の名物コーナー

「私の履歴書」が、島精機の

島会長ということで、教えてくれました。

持つべきものは友ですね。

フジケンは札幌で大学院に進学したい

社会人の皆様の応援をしています。

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忙しい社会人のキャリアアップを応援します！

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自分で孤軍奮闘するのもいいですが

応援者を得ると、いくつかの不安も

解消し、合格した時の喜びも

２倍になりましょう。

大学院に進学を考えている人は、

よき伴走者として、

力になってもらえますよ。

さて、島精機さんの話に戻ると・・・

島精機とは、どんな会社かといいますと

軍手の編み機を製造している会社です。

軍手の編み機は、日本で発明され

世界に輸出された素晴らしい商品です。

多くの広東省や浙江省の軍手製造工場に

行きましたが、先進的な工場は

日本製の島精機の機械で編んでいました。

島精機の全自動編み機は、中国の

工場で活躍し、ソックリさんも

大陸市場を席巻しました。

（台数はソックリさんのほうが多い）

でも島精機さんの編み機は今は

軍手の編み機がメインじゃなく、

ホールガーメントという編み目のない

ニットの服を編む機械などが

メインです。

アメリカの元大統領、オバマさんの

奥様の就任式典での服は確か

島精機のニット機で編んだ服だったと

思います。

軍手の機械も今や人気は

島精機の１８ゲージや１５ゲージの

編み機です。

その会社の創業者の島会長の

発明家人生を日経で読めるのは

楽しみですね。

フジケン、ありがとう！

花粉の時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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