手袋に印刷する方法はたくさんあるんです！

Tweet

いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

新しい取り組みが暗礁にのりました。

なかなか簡単には進みません。

商品を作るのは難しいですね。

売れないといけませんから

価格も一つの大事な要素です。

さて、そんな折でも新しい

名入れ手袋のご依頼を

いただきました。

今回はかわいい手袋です。

フルーツ大福が流行っていますが

フルーツ手袋です。

今回も楽しみながら

作り上げたいです。

印刷するのは方法が

たくさんあります。

本日はそんな方法をご紹介します！

数量が多い場合はシルクスクリーン

500双以上の数量なら

なんといってもシルクスクリーンですね。

単色ですが、軍手にも

ドライブ手袋にも印刷可能です。

うちも実績が豊富な印刷の

方法です。

メリヤスに刷るなら水性インク

メリヤスというTシャツのような

素材に印刷するなら、水性インクが

いいですね。

でも、そんな素材の作業手袋って

どんな手袋でしょうか？

それは、K2やビニスターエースなど

手の甲がコーティングされていない

手袋やスムスなどです。

そこに印刷するなら水性インクが

一番いいでしょう。

数量が少ないなら昇華プリント

これは、うちが最近一番押している

印刷方法です。

ただ、印刷される側に制約が

あります。

ポリエステルじゃないと

うまくつかないんです。

なので、うちのおすすめは

ウレタン背抜き手袋への

印刷です。

最近のウレタン背抜きは、多くが

ポリエステルの手袋に加工を

していますので、相性は

バッチリです。

しかもフルカラーでの印刷が

可能ですので、ぜひお試しください。

まとめ

本日は、手袋への印刷の方法を

お伝えしました。

１．３００双以上ならシルクスクリーン

２．メリヤスに刷るなら水性インク

３．少量フルカラーなら昇華プリント

ご参考ください。

黄砂の時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

Tweet