いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
なんか体調整わず、家でゴロゴロする
春分の日を過ごしています。
でも今日はこの動画を見て、
元気が出ました!!▼
毎日ブログの師匠の板坂裕治郎大先生の
「ゆうじろうチャンネル」にブログ仲間の
京都のクリーニング店の清水幹央さんが
出演されたのを拝見しました!
シビアなタイトルを見て、どんな
お話になるの方見ておりましたら、
こんなことを言ってました!▼
「コロナ禍の閉店は、大家さんもやさしい」
「スタッフも同情してくれる」
「お客さんもご理解してくれる」
これは、退店を悩んでいる人には
心強い実体験だと思います。
バンバン店を出して、規模拡大するのは
楽しいしワクワクするけど退店は
敗北感が伴います。
ウチも中国の江蘇省無錫市に自社の
工場を持って、軍手やスムスなどの
作業手袋を作っていました。
撤退をしたのは2007年ですが、
それを本当に受け入れて、全部
腹に落とすには5年かかりました。。。
そのくらい、撤退というのは
当事者には大きな傷を残すんです。
それを思い出しました。
退店するのは辛いんです。
その清水さんが、退店を決めた
キッカケは、動画を見ていただくと
わかりますが、ゆうじろうチャンネルで
「閉店しても、今なら再スタート切れる」
と言っていたのを見て、
あ、これは俺の事だ!
と、刺さったので速行動を
したんだ、という事でした。
確かに、心に刺さって、自分事に
感じる瞬間ってありますよね。
耳に届く状態にあると
すぐ行動できるんですよね。
私もこんなことがありました。
昨年の秋ごろウチの税理士さんが来た時
事務所の模様替えをして
YouTubeスタジオ化たらどうか?
と、提案をもらいました。
その時、すごく煮詰まっていたので
すぐにそれが刺さって、
よし!模様替えするぞ
と、一念発起!大量の本を外に
出して、大改造しました!
これって、すべてタイミングと
誰が言うか、なんですよね。
いつでも自分の畑を耕しておいて、
いいこと聞いたらすぐ種を
植えて、収穫する。
いつも行動できる柔軟性と
収発力を失わずにいたいですね。
それと、あの動画を見て思ったのは
私も清水さんのように、自分の仕事に
誇りをもって、いきたいと思います。
手袋屋も誇りもって、社会のため
職場に合わせた商品をおススメ
していきますよ~。
花粉の時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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