ジョギングしながらゴミを拾う、それに一番いい手袋は？

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みなさん、ジョギングしながら

ゴミ拾いをする新たなる運動を

ご存じでしょうか？

プロギングと、言うそうです。

どうも名古屋が本部のようですよ。

▼プロギングジャパンさんのホームページ

Plogging Japan

プロギングはゴミ拾い(PlockaUpp)とジョギング(Jogging)を合わせたスウェーデン発Newフィットネス。ランニングに筋トレがプラスされるためダイエットやストレス解消が可能です。マイクロプラスチック問題を想像を超えて解決できます。走って健康に、拾ってエコに、コミュニティーが加速する。世界規模のSDGsスポーツを推進しています。

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ハイ、いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

実はワタクシ、今年からジョギングの

同好会に入りました。

まだ、走り始めていないのですが（笑）

クールダウンするときに、ゴミ拾いを

するといいな、と思って。

もうすっかり走ったつもりで。（笑）

そのゴミ拾いをするときに、

トングを持ってもいいけど

荷物になるので、手で拾おう、と。

そんな手で拾っている方から、

ご相談をいただいたんですよ！

なので、私のおススメの手で

ゴミを拾うための手袋をご紹介します！

手が汚れない

これが手袋をはめる目的ですから

当たり前と言えば当たり前です。

本来なら「ニトリル薄手」▼

こんなのが一番いいのですが、

感染症対策で一番ニーズが多い

手袋なので、調達ができません。

だからと言って、軍手のように編み手袋で

指先から土や汚れが入ってくるのは

まずいですね。

その線で考えると指先まで

樹脂でコートされている

手袋がいいですね。

例えば、ウレタン背抜きや

天然ゴム背抜きのように。

▼これはウレタンです

通気性がいい

これは、走りながら拾うので

ぜったい通気性は必要です。

密閉されたものは、汗で

手袋が手に張り付きます。

なので、背抜きタイプが

一番ですね。

繰り返し使える

これもとっても大切で、

そもそもゴミを片づけている

人たちが、新たなごみを出すのは

矛盾しています。

なので、できるかぎり何度も

使えるものを、と考えると

長持ちするのは、、、、

ゴム背抜きですね。

これなら耐久性もあるし

樹脂の厚みもしっかり

あります。

色は様々ありますので、

気になる方はご連絡ください！

新緑の時期も、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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