装いが自分と周りに与える影響を考えさせられる本です！

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今日は外出デーです！

まず、大好きなカフェのCAZANさんに

行ってモーニング＆読書。

（CAZAN本店（御器所）に行きました）▼

なかなかまとまった時間が無くて

読めなかった本をゆったり読了。

今日読んだ本はコチラ▼

「装いの影響力」

毎日ブログの仲間の末廣徳司さんの

書籍です。

男性の服装をプロデュースしている

書籍ですが、男女関係なく

読んだ方がいい本ですね。

男性も女性も社会人であれば

お客様や社内の人にどう見られるか？

どう目に映るか、それはとても

大事なことなんです。

文中でとても印象的だったのは

ある社長さん、とっても理念が

しっかりある製造業さん。

自社の技術にとても自信があるから

服装なんて、頓着しない！

量販の吊り下げでもいい！

そんな社長さんが、末廣さんの

プロデュースでスーツをあつらえ

たら、考えが変わった！と。

何が変わったかというと、自分の

服装が変わったとき、他人の服装が

気になりだした。

そうすると今まで自分がどう見られて

いたのか？ということが、気になり始め

服装が、与える影響が初めてわかった、と。

これって、私もうなづきながら

読みました。経営者は、会社の

羅針盤的な存在です。

だからこそ、間違ったメッセージを

送らぬよう服装をしっかり意識しようと

あらためて思いました。

ハイ、いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ　のりねえです。

そんな私がいつも意識しているのは

いつも同じカラーであること。

そして、いつも手袋を持っていること。

自分の伝えたいことを全身で表す

ことが、大事だと思っています。

もうひとつ、末廣さんの著書で

感じたのは、

これもそう思います。

業務や作業をこなすんではなく

毎日がクリエイティブで、全力で

自社の価値を問い続けないといけません。

そのためには、急な来客であろうと

あらかじめアポイントを取った

訪問であろうと、同じ印象を与えたい！

それには、自分のために作った服が

一番伝わる、そんな気持ちを新たに

できる本でした。

ぜひ、書店で手に取って

欲しい本です。

東京の八重洲ブックセンターの

ビジネス書のベストセラーリストの

上位に並んでいる本なので・・・・

すぐ買いたい人は▼コチラ

読んで皆さんも自分の世界観を

世間に知らしめるための衣装を

着ていきましょう！

涼しくなっても、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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