今年は、ハチに刺される労災事故は
発生しなかったよ!
今日は嬉しいご連絡をいただきました!
防蜂グッズをご紹介したお客様からの
言葉です。
ハイ、いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエ のりねえです。
実は蜂の事故って結構多いんですよね。
よく言われるのは、
クマに襲われて亡くなる方よりも
ハチに襲われて亡くなる方の方が多い
▼コチラは、厚労省の職場あんぜんサイト
からの引用で、お仕事中にハチに襲われる
ヒヤリハット事例です。
画像をクリックで、引用先の
職場あんぜんサイトに飛びます。
蜂の針から働く人を守る!
というグッズは、存在します。
以前のブログでもご紹介しました▼
蜂の活動が活発になるのは
夏場の6月から秋口の9月頃。
巣作りと繁殖の時期です。
この時期、軒下などに巣を作るので
駆除業者さんは、忙しい時期ですね。
駆除業者さんは、宇宙服のような
防蜂ウェアーでお仕事されるでしょう。
目的が駆除なので、短時間決戦です。
ただ、今回ご相談くださったお客様の
ように、通常作業をしていたら、
蜂の巣があることに気づかず、襲われる
っていうことがあるんです。
「職場あんぜんサイト」にあるように
事前に蜂の巣があるかどうか調べると
いいのですが、なかなか広範囲に渡ると
毎回チェックも難しい。。。。
一番大変なのは、上述のように、
農家さんがハウスの除草作業をしている
最中に巣を落としてしまって、襲われる
という場合です。
駆除業者さんのように防護服を着て
いないので、刺されてしまい
人によってはショック症状を起こします。
蜂の巣からハチが飛び出してきてから
着用していては、間に合いません。
普段使いできるようにしたグッズを
作る必要があります。
動くものを追いかけるので、体より
手足や頭を刺すそうなので、なんとか
そういった場所を守るグッズを
作りたいですね。
ウチが作った商品はお客さまと
共同開発したので、ここではご紹介
できませんが、個別なお問い合わせを
いただければ、ご紹介しますので、
お困りな方はご連絡ください。
涼しくなっても、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
会社名 | 株式会社 扶双 |
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受付時間 | 10:00~17:00 |