私は、ブルボン小林さんのファンで
毎月1度『たまむすび』という
ラジオに出演されるのを楽しみに
聞いています。
ブルボン小林と言われても
ご存じない方が多いでしょうから
公式サイトからプロフィールを
ご紹介します。
長嶋 有(ながしま ゆう、男性、1972年9月30日 – )は日本の小説家、漫画家、俳人である。
漫画やテレビゲームに造詣が深く、ブルボン小林名義で漫画・ゲームの批評も行っている。サブカルチャーの教養をベースにした純文学作家と評される
Wikiから引用させてもらいました。
ブルボン小林さんを調べると、
芥川賞作家の長嶋有さんが出て
きます。そう、同一人物なのです。
その番組で先月、藤子不二雄に
ついて話していました。
藤子不二雄と言えば、言わずと知れた
ドラえもんの著者ですね。
ブルボンさんの語る
藤子F不二雄論が面白くって
独特の切り口にゾクゾクします。
一般的には藤子不二雄Aさんが
笑うセールスマンなどを書いてい
るので、シニカルというか怖い
作品が多いと言われています。
でも、本当はF先生の方が怖いんだよ、
という論でした。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシ江村典子が、さまざまな
シーンで使われる作業手袋を適材適所、
事例などもご紹介するブログです
放送の中で私が一番怖かったのは、
ある日のび太が無人島に流されて
なんだかんだで10年たってしまう。
それをタイム風呂敷やら、タイムマシン
を使って、なんとか元通りになる。
え?
のび太のお父さんやお母さんは
10年一日千秋の想いでのび太の
無事を祈り、待っていたのに、
それでいいの?
怖いわ~。
F先生、話の展開が怖い!
ドラえもんの道具って怖い
ですよね~。
独裁スイッチとか石ころ帽子
なんて、怖すぎます。
手袋も20個以上の道具があって
私が好きなのは、「空気手袋」
ですね。
空気を固めることのできる
手袋で、透明のソファやベッドが
作れるんですよね。
でも透明だから見えないんだけど
それを見るための「空気メガネ」が
セットなんです。
子供の頭で考えて、こんなのあったら
いいな、っていう発想が物語になっている
のがスゴイ好きなんですよね。
だから、私が手袋を作るというか
進化させるときは、なるべく
単純な困りごとをカンタンに
解決できるモノを試作します。
失敗も多いけど、(というか
ほとんど失敗)単純なわかりやすさが
大事なんですよ。
この間モスバーガーに行ったとき
ライスバーガーがあまりに熱くて
冷めるまで持てなかったんです。
ホラ、ご飯ってパンみたいに空気が
入ってないから熱が冷めないんです。
そしたら、スタバのコップ持つときの
ダンボールのコップホルダー?
作れないかな?とか、考えます。
▲こんなんね。
私は手袋を売りたいんじゃなくて、
手のケガ(ヤケド含む)を減らし
たいので、それが使命なので、
いつもそんなことを考えています。
なので皆さん手袋に関わらず
手のお困りごとをご相談ください。
単純な方法で問題を解決できる
ように一緒に考えます。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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