作業手袋で労災事故を減らす!愛知の手袋のソムリエ

「使う人本位の手袋」を作ることの大切さを感じました!


今日は友達がオモシロイ

手袋を紹介してくれました。

 

 

 

Welding Glove オリジナル軍手 – 46works – BOOTH
46worksオリジナル軍手「Welding Glove 溶接軍手」※2双(2組)1セット  20年来の友人が社長を務める老舗メーカーのご協力の元、オリジナル軍手を作りました。Made in Japanです。スパッタの飛ばないTIG溶接時に便利なように、防熱性よりも器用な指先の感覚を大事にした生地の厚み、フィット感のある形。手首部分は長くデザインし、手首の溶接焼けを防ぎ、溶接時の安定のために手首を母材に当てる場合も熱くない仕様。通常のポリエステル系軍手だと、溶接途中のまだ熱いアルミなどを触ると手跡が残ってしまいますが、この軍手はコットン100%とすることで跡が残りません。

 

バイクに乗る人向けのショップさん

のようです。そのショップさんが

オリジナルで自社のロゴ入りの

手袋を作っています。

 

 

けっこうカッコイイんですよね。

説明を読んでみると、古い友人が

軍手のメーカーの社長さんのようです。

 

 

ネームをオリジナルで

入れるだけじゃなくて、手袋を

オリジナルで作ってそこに、

ショップのロゴを印刷しています。

 

 

汚れる部分は濃いグレーで編みたて

手首は綿そのものの色(生成り)で

仕上げています。

 

 

さらにループを付けて、収納場所に

困らないようにしています。

 

 

使う人の意見を取り入れた

いい手袋ですね。素材は、

コットン100%

 

 

火花はまずいけど、

あついオーブンのトレイなら

触れそうです。

 

 

厚さは一般的な軍手と同じですが、

恐らく細い糸を何本も(恐らく10本程度)

いっしょに編んでいると思います。

 

 

だから、柔らかいんでしょうね。

使いやすそうなしなやかさが

見てわかります。

 

 

やっぱり商品は、使う人が

「この手袋使いたい!」と

思うことが大事ですね。

 

 

自分たちが欲しい手袋を

作った、って感じがステキ!

 

 

とっても学びの多い、手袋を

ご紹介してもらえて、勉強になりました。

 

 

寒い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!

のりねえ

 

 

 


お問い合わせ

会社名 株式会社 扶双
住所 〒456-0053
愛知県名古屋市熱田区
一番二丁目51番地11号
受付時間 10:00~17:00

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あなたの手袋のソムリエ

名前 ㈱扶双ののりねえ
住まい 愛知県

Profile

あなたの手袋のソムリエ ㈱扶双の江村典子です。

なんで、道路のわきに、軍手が落ちているか知っていますか?トラックの燃料キャップが汚れないように、キャップに軍手をかぶせているのが、落ちるからなんですよ。

あなたを魅惑の手袋ワールドにおつれします!

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