労災事故全体は増えているけど、挟まれ巻き込まれは減りつつあります！

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今日は、子供たちと過ごす

一日でした。いつも密接にすごして

いるわけじゃないので、休みの日ぐらい

一緒に過ごせるように、と。

朝は子供を学校に送って

試験が終わるまで、カフェに行き

名古屋で一番おいしいコーヒーが

飲めるCAZANで、モーニングを。

子どもはアイスコーヒーにしたんですが

氷もコーヒーで作っているので

薄まらないんです。

そこに飛び切りおいしい

アイスクリームを浮かべた

コーヒーフロートです。

子どもはニコニコしてアイス食べて

ました。コーヒーもエグ味や

酸味が無くて、サイコーでした。

（ちょびっともらって飲みました）

モーニングをいただきながら

子どもの学校の補助教材を見つつ

あーでもない、こーでもない、と

笑いながら話すのは、最高の時間です。

ビジネス基礎の教材で、グラフの

作り方と、グラフを使ったトリックに

騙されないように！という啓発ですねｗ

子どもは最近、エクセルから、円グラフや

棒グラフ、折れ線グラフを作れるようになった！

だけど縦軸の始まりが、０から始まっていない

グラフは信用するな、という注意点も

教えてくれました。

私も統計を根拠にしてお客様に

説明したり、注意喚起をします。

根拠の数字を触ったりはしませんが、

グラフはわかりやすさを実感して

もらうために、矢印や丸やカラーを

つけています。

労災事故の数字は「労働白書」から

引用します。これはすべて、報告を

もとにして積み上げている数字です。

例えば、労働白書によると、

労災事故のうち「挟まれ・巻き込まれ」の事故は

大きく減っているんです。▼図１

要因はさまざまでしょうが

製造機械の改良が進んだことも

あるでしょう。

働く人の努力も、もちろんあると

思います。ウチに電話くださる方は

ほとんどが会社の「安全」に関わる

部署の方で、ケガの件数を減らすことに

チカラを注いでいます。

そうやって、苦労して皆さん

労災事故発生を防いでいます。

挟まれ巻き込まれの事故は減っている

のですが労災事故全体の発生数は

増えているんですね▼図２

特に、この２年は増え続けています。

要因は、厚労省の分析を引用します。

ということですね。

これは、介護や看護などの皆さんが

おおいのでしょうね。

今後は感染症も重症化リスクが

さがって、来年の統計からは

減ってくることでしょう。

これもグラフで見るとわかりやすい

ので、グラフを付けて説明します。

でも、エクセルからグラフ作ると

ゼロから作れないんですよね。（笑）

わかりやすい棒グラフになっちゃう。

あ～子供に、「信用できなグラフだ！」と

言われちゃうな～。（笑）

暑い時期でも、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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