私は、東京ポッド許可局という
ラジオ番組が好きです。
名古屋では放送していないので
(たぶん)ラジオクラウドという
アプリで聞いています。
▼コチラはリスナーがYouTubeに
アップした音源です。
私は、この中のコーナーで
「25歳だった」というのがあるんですが
これがすごい好きなんですよね。
(↑のリンクの27:20あたりから)
自分が25歳だった時を思い出して
あ~私はこうだったな~。なんて
考えながら聞いています。
みんなの25歳に想いをはせて
それぞれの自分語りを聞くのが
好きなんですよね。
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
ラジオって、「ながら仕事」ができる
ので、好きなんですよ。
ミシンでなんか縫ったりするとき、
ラジオが一番邪魔にならないんです。
動画は、目をもってかれるから、
手が止まるんです。
家に、ミシンがあるので、それを
使って子供のカバンやリュックを
作ったりしています。
ウチの会社は以前、江蘇省無錫市で
軍手や綿手袋の製造工場をもって
おりました。
軍手は自動で作るので、現場にいる
スタッフは、機械に不具合がないかを
見張ってる感じです。
綿の手袋を作るのは、技術が
スゴクって、あんなふうに
早くミシンを正確に踏めるのは
今思い出してもスゴイです。
手袋の指を一定の速度で、
正確に結構なスピードで縫います。
それを見ていると、毎日毎日
繰り返し作る彼らに脱帽です。
彼らも、いつもイヤホンでラジオを
聞きながらミシンを踏んでいました。
ミシンの音は結構な騒音だから
なにか意味のある音を聞きたいのは
よくわかります。
工場に行って、働いているスタッフに
中国語で話しかけても、イヤホンが
耳に入っていて聞こえないので
ガン無視ですよ。w
腹立つこともありましたが、中国では
根気が一番大事なので、辛抱強く
主任の人に行って、一緒に伝えて
ました。
商品を作るのは、機械が作るんじゃなく
人が作るので、そこを考えると
現場のみんなに協力をしてもらい
作り上げるしかないもんね。
日本でも同じで、自分だけで
作るんじゃなく、みんなで意見を
出し合って作る方が、達成感が
大きいので、これからも
満足度高い商品作ります。
寒くなっても、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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