手袋を販売することに未来はあるのか？

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今日はショックなことがありました。

本年４月に続き、老舗仕入れ先さんの

廃業です。

ショックを隠せませんね。

手袋の販売に明るい未来を

描けない、と感じたのでしょうか？

販売先の廃業は、ある意味後継者難で

正直言って仕方ないと思ってます。

でも、仕入れ先はホントこたえるな～。

現実の問題として仕入れていた商品を

別の卸から調達しないといけないし

価格は確実に上がります。

それも頭が痛いです。

ただでさえ価格が上がっている

のに、さらに高くなるもんな～。

まだ円安は続くから、毎月の

ように価格を上げるのが嫌に

なったんだろうか・・・・。

誰かが辞めると、その分市場には

隙間ができるかもしれないけど・・

こういうことが年に２回も続くと

自社の生き残りについて、

シビアに考えることになります。

新しい局面を迎えていると

考えざるを得ません。

新規の仕事の問い合わせが、

一定の仕組みで入ってくる

ようにならないと存続は

難しいですね。

そう言いつつもウチは展示会

メッセナゴヤに出展するので

これから１か月が正念場です。

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異業種交流展示会 メッセナゴヤ2022 名古屋

落ち込んでもいられません。

労災事故を作業現場から無くすため

自分の道を進みます。

涼しくなっても、どうぞご安全に。

たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ！

のりねえ

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