Y.M.O.の高橋幸宏さんがお亡くなりに
なりましたね。
▼2枚目のアルバム
黒メガネが幸宏さんです。
まだ70歳でお若いのに・・・
心よりご冥福をお祈りいたします。
Y.M.O.は、私が中学校のころも
そのあともずっと大人気でした。
男子はみんな、Y.M.O.か矢沢永吉が
好きで、下敷きにマジックで
名前を描いていたのを思い出しました。w
いつも手袋のことばかり考えている
あなたの手袋のソムリエのりねえです
このブログは、手袋のソムリエの
ワタクシが、さまざまなシーンで
使われる作業手袋の適材適所、
事例などをご紹介するブログです
この2枚目のアルバムは、名曲の
ライディーンとかテクノポリスが
収録されているアルバム(LP)です。
歌もない曲だけなのに、
カッコよい音楽で、特にライディーンは
今でも初めて聞いた時の衝撃を覚えて
いますが、外国の音楽かと思いました。
(当時は新しいと外国のものだと思ってました)
このアルバム
「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」
のLPジャケットが異国感漂っていますよね。
欧米じゃない、アジアのイメージを
(特に中国)取り入れた先進的な
アルバムのジャケットでした。
その影響は、大きくて
私が初めて北京に行ったとき、
バイト先のお兄さんにお土産を
頼まれたのですが、それが
人民服・人民帽でした!
▼今はバッチ用になりました
Y.M.Oのジャケットにある
あの帽子が欲しい!
初めて北京に行ったのが
1986年で、その2年後の
1988年には、もう人民服を
買おうと思っても探さないと
手に入りませんでした。
時代の節目に行ったんですよね。
私が最初、1986年に行った
北京は、街の目抜き通りに
生地屋さんがありました。
自分の好きな生地を買って、
自分で(或いは仕立て屋さんで)
服を作るのが普通だったんですよね。
編み物も冬になると女性は
みんな編んでた印象です。
セーターをほどいて、チョッキや
腹巻を編む感じで、羊毛の糸も
リサイクルしているわけです。
1970年代が舞台の
ある中国の小説を読んでいたら
会社から配布された軍手を
ほどいて、その糸でチョッキを
編んだという記述がありました。
と、思いながらも、モノを大事に
すること自体は、とてもいいし、
オモシロイなと思いました。
さて、そのほどいた軍手の種類は?
おそらくナイロンかアクリルの軍手
なんでしょうね。
ナイロンは、暖かいし、色も
キレイだから。
普通の軍手は、あまりチョッキに
して着ても暖かくないと思います。w
高橋幸宏さんの話から、人民服や
人民帽の話にそれましたが、
あのLPジャケットのセンスの良さは
スゴイですよね。
天国で清志郎さんとセッションして
ください。
寒い時期でも、どうぞご安全に。
たかが手袋、されど手袋。
作業手袋でゼロ災へ!
のりねえ
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